ゾンビパ戦術『ゴルゴナザオリクループ』
こんばんは
りょう@不死騎団です
今日紹介するゾンビ系モンスターは
真・冥王ゴルゴナ
このゴルゴナが実装されたことによりゾンビパは圧倒的な力を手に入れました
彼のアイデンティティとも言えるこの六芒魔法陣
これは亡者の執念等のラウンドの最後まで生き残ることができるモンスターを含め、味方全体をHP半分の状態で確定で生き返らせる特技になります
ゴルゴナ実装前までは執念状態のモンスターを生き返らせる方法はなかったため、実装時ハーゴンの騎士と組み合わせて、みがわりして倒されたハーゴンの騎士を生き返らせて、2ラウンド連続でみがわりを使用する方が増えたことを覚えています
そんな"彼"を私がどのように使っているか解説します
私が愛用しているパーティはこちら
一戦取り上げて、細かく説明していきます
相手のパーティはJESTER☆4リーダーで、ゾーマ☆4、竜王☆4、ハヌマーン☆4、白夜の魔神です
《1ラウンド目》
相手のパーティは素早いモンスターが揃ってます。
相手のパーティで最も遅く攻撃してくるであろう竜王より先に動けるモンスターはビュアールくらいしかいないので、素直に倒されて亡者を発動させますw
竜王の咆哮を耐えきれるわけがありません。
相手モンスターが動き終わったら私のラウンドです。
ゴルゴナ以外は最大火力で攻めます。
相手味方含めゴルゴナ以外動き終わったら、ラウンドの最後に六芒魔法陣が使われて、味方モンスターがHP半分で確実に生き返ります。
《2ラウンド目》
私はビュアールにザオリクを付けていますのでザオリクでゴルゴナを生き返らせます。
1ラウンド目と同じくフォロボスとパンデルムは最大火力で攻めます。
《3ラウンド目》
生き返ったゴルゴナで再び六芒魔法陣をします。
《4ラウンド目》
大事なのはこのラウンドです。
ラザマナスの特性『一族のうらみ』はかかってないので亡者が発動しない可能性があります。
ザオリクを覚えたビュアール、黄泉返りの舞いを覚えたラザマナスは作戦を『いのちだいじに』に設定して、ビュアールとパンデルムの亡者が発動することを祈りながらフォロボスとパンデルムは攻めます。
結果、ゾーマがラザマナスを倒す→ビュアールがラザマナスを蘇生→フォロボスとパンデルムで攻めることができました。
相手の竜王は死に際ザオリクでハヌマーンを蘇生してきました(なんでJESTER蘇生しなかったのだろう)
《5ラウンド目》
ビュアールはMP切れのためなにも出来ずに倒れましたが、ラザマナスが黄泉返りの舞いでパンデルムを蘇生します。
能力一段階上昇して生き返るので次のラウンドはハヌマーンより早く動けます。
《6ラウンド目》
どんっ!!
ということで勝ちました。
このように
六芒魔法陣→ゴルゴナを蘇生
このループを繰り返すことで相手をじわじわ削るのがゾンビパの基本的な立ち回りになります
亡者の特性を扱うことは非常に難しく、引き分け判定で両者負け扱いになることが多々ありますので、慣れるまでに時間がかかると思います
不死騎団の『だんちょー』、ent氏と私は過去に何度かGPでマッチングし、最強のゾンビマスターを決めるために奮闘しましたが、かなりの高確率で引き分けになりした(笑)
つまり、どれだけゾンビと向き合ってきたか
それが勝利の鍵となるわけです
長くなってしまいましたが、これからゾンビパを使う方、使ってみたいと思ってる方は参考にしてみてください
本日は以上です。